お婆さん区より赤福餅頂きました

P2011_0926_170139.JPG
地区の老人会では、彼岸と敬老を兼ねて供養と会食があります。
家のお婆さんは82歳なので、赤福餅を頂きました。中に伊勢だよりが入っています。
季節ごとに違った便りが入っているのです、先日もらったのを紹介します。…内宮の五十鈴川に架かる宇治橋を渡った神苑にすばらしいお茶室がございます。数奇を凝らしたこのお茶室を献納なさったのは、永らく神宮崇敬会会長をつとめられた、松下幸之助氏。崇敬の念あつい氏は、日本人の心のふるさと伊勢の神宮の一隅に、伝統のお茶室をお贈りすることを念願とされていたのです。一本一石に吟味をつくしたこのお茶室の名は、『霽月』(せいげつ)…雨が霽(は)れたあとに、ひときわ輝く月と言う名です。
伊勢だよりのしおりにこう書かれていました。
赤福餅とほうじ茶をどうぞー
追伸
赤福店で出されているお茶は、貴の園家のではありません。
貴の園のほうじ茶は、伊勢福味匠館に置いてございます。

No Comments »

No comments yet.

RSS feed for comments on this post. TrackBack URL

Leave a comment

CAPTCHA